外来診療に関する「高額療養費」の現物給付がスタート

健康保険では、病院や薬局の窓口で支払う自己負担額が、1ヶ月単位で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する「高額療養費制度」があります。
これまでは、入院される方については、「認定証」などの提示により、窓口での支払いを自己負担限度額にとどめることが可能でしたが、外来診療では、いったん自己負担額全額を支払う仕組みとなっていました。

この制度に関して、平成24年4月1日から、外来診療についても「認定証」などを提示すれば、自己負担限度額を超える分を窓口で支払う必要がなくなります。

c0105147_1822966.jpg



【70歳未満の方・70歳以上の非課税世帯等の方】

〈事前の手続き〉
・加入する健康保険組合などに「認定証」(限度額適用認定証)の交付を申請してください
〈病院・薬局などで〉
・「認定証」を窓口に提示してください


【70歳以上75歳未満で非課税世帯等ではない方】

〈事前の手続き〉
・必要ありません
〈病院・薬局などで〉
・「高齢受給者証」を窓口に提示してください


【75歳以上で非課税世帯等ではない方】

〈事前の手続き〉
・必要ありません
〈病院・薬局などで〉
・「後期高齢者医療被保険者証」を窓口に提示してください


なお、「認定書」を提示しない場合は、従来どおりの手続きとなります。
ご注意下さい。

詳しくは、下記のサイトをご覧下さい。

厚生労働省「高額な外来診療を受ける皆様へ」サイトはコチラ

リーフレットは下記のサイトよりダウンロードできます。

厚生労働省「高額な外来診療を受ける皆さまへ」リーフレットのダウンロードはコチラ


【関連ブログ】

平成24年度【協会けんぽ】都道府県単位保険料率

平成24年度【任意継続被保険者】の標準報酬月額上限

「高額療養費の外来現物給付化」に関するQ&A


このサイトは「ヒューマンリソースみらい」が運営しています
[PR]

by mirai-jouhou | 2012-02-10 18:37 | 社会保険(年金・健康保険)関連  

<< 【協会けんぽ神奈川支部】平成2... 平成24年4月1日からの労災保険料率 >>